最近もちょくちょく使ってるホームページの状況を診断するサイト「Ahrefs Site Explorer & Backlink Checker」を紹介します。
簡単操作で登録しなくても使えちゃうツールです。
もちろん無料です。
以前までは、英語で表示されていたんですが、少し前から日本語でも表示されるようになりました。
あなたのホームページの状況を把握したり、ライバルサイトをチェックしたり、業界大手のホームページをチェックして自社ホームページと比較したりと様々に使えます。
Ahrefs Site Explorer & Backlink Checker
http://ahrefs.jp
※日本語ページができたようです。
早速使ってみましょう!
使い方
説明いらないくらいです(笑)が、一応、説明します!
まずは、日本語に切り替えます。
ページ右上にあるアメリカ国旗のところにマウスを重ねると、メニューが展開。
日本人(笑)となっている部分をクリック。
すると、日本語で表示されます。
次に調べたいアドレスを入力して、「被リンク調査を実行」のボタンをクリックするだけです。
青枠のところにアドレスを入れて、ボタンクリックです。
すると、こんな感じで、調査結果が表示されます。
結果ページが長ーいので、画像は途中で切ってますが、ドメインやページに対してどんなテキストでリンクされているかなどなどがわかります。
また、簡単な状況としては、ページ上部左側に表示されている青枠部分でも十分情報がGETできます。
それぞれの数字はリンクされていて、クリックすると、ログインもしくは新規登録を促されます。
登録したくない人はページを戻ってください。
私は登録していますので、ログインします。
ちなみに、新規登録は無料です。(有料プランもありますので登録の際はご注意を)
と、詳しくリンクされているページの状況が表示されます。
ただ、これも全ては見せてくれず、さらに先を見たい人は有料会員にならなければなりません。
なので、私が見れてるのもここまでです(笑)
まとめ
ホームページは見た目だけじゃ、わからない要素がいくつかあります。
そのひとつがバックリンク。
どこから、どれだけリンクされているか。
リンクされているページの質や、リンクされている数によっては、ホームページを検索上位へ押し上げてくれる力が強く働きます。ただし、正当なリンクでないといけません。
少し前までは、なんでもかんでもリンクすれば上位表示されていることもありましたが、現在は意味の無いリンクは上位に押し上げてくれる効果が無いばかりか、マイナスに働き、順位を押し下げてしまうかもしれません。
ですので、「このホームページ便利やわ〜」とか、「ここ検討するからブックマークしておこう」と思われてリンクされるように、内容を詳しくわかりやすく書いてコンテンツでリンクされるようにしないといけません。
上位に表示されているホームページはそういう状況が多いと思われます。
そんなバックリンクをチェックできるこのサイトをうまく活用して、他社比較、自社の月次調査での変化を確認し、不足している部分がなんなのか、補うべきところはどこなのかを把握して、ホームページの作り込みにお役立てください。
ちなみに、「各種詳細分析」をクリックするとさらに便利そうなツールがあります。
時間見つけて、使ってみます。
その時は、またレポートします!