ランディングさせるのは充実したコンテンツのある下層ページ

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最近は、情報を発信できる箇所が多くなってきています。
twitter、Facebook、google+、ブログ、ホームページ内CMSなどなど。
それぞれのメディアを更新される際、どこに誘導するか考えて更新されてますか?

更新しているからOK!となってませんでしょうか?
確かに、何も更新しないよりも、何かを更新していく方が良いのですが、お客さんをどこに誘導するのか(どのページへ着地させるか)をきちんと決めた上での更新も織り交ぜていかないと、折角の更新している努力も結果に結びつきにくくなります。

URL付きの投稿で誘導したいページを明確にする

情報発信での投稿やツイートにURLが掲載されていれば、そのURLをクリックして言及しているページへ移動してくれる可能性がありますが、情報を発信しているのにURLを掲載していないと、その情報を読んで終わりです。集客にも何も繋がりません。
ただし、URL付きの投稿ばかりでは、それもそれで商売感が出過ぎてURLをクリックしてもらえません。ほどほどの回数でURL付きの投稿を入れていきましょう。

さて、どこに着地してもらうかと言うと…

下層ページへランディングさせる

着地させる場所、それは…

自社ホームページの下層ページ

です。
トップページではなく、情報発信の際に言及した詳細な内容が掲載されている下層ページです。
トップページは本でいう目次のページです。情報を発信し、見てもらいたい詳細な内容が目次のページに掲載されてはいないですよね。仮に掲載されているとしても対象となるページへのリンクのみでしょう。
でも、お客さんはあなたのホームページのどの部分に何が載っているか把握していないので、ブログ記事や各種SNSの投稿にトップページへのリンクを掲載して、わざわざたくさんのリンクが掲載されているトップページへお客さんを誘導しても、リンクが多すぎてどこにその情報が書かれているのかわからず、あなたのホームページを離れてしまうでしょう。
折角、ホーページまで来てもらったにも関わらず、きちんと誘導できていないので、ページから離脱されてしまい、さらに不親切なページというイメージをも与えてしまうかもしれません。

ですので、投稿に掲載するURLは、あなたが提供するサービスや商品の詳しい内容が掲載されているの下層ページのURLを掲載しましょう。
下層ページには、詳しく説明された文章とキレイでわかりやすい写真で作られた充実したコンテンツがあります(あるはずです)ので、そこにお客さんを誘導して、サービス(商品)を知ってもらい、そして、それを繰り返していき、認知度をアップしてブランド価値を高め、集客から申込み・購入へと繋げていきます。

まとめ

SNSでタイムラインを眺めていると、コメントとトップページへのリンクだけを入れている投稿を見かけます。また、ブログ記事の末尾に貴社ホームページのトップページへのリンクを並べているのも、良く見かけます。
でも、そのURLをクリックしてみても、たくさんのリンクが掲載されているトップページにたどり着きますので、情報発信されたユーザーが興味を持っってくれた目的の情報を見つけるのは難しいものです。初めて訪れるホームページは特に。

折角、訪問してくれたお客さんを惑わすこと無く、スムーズにホームページ内へ案内していくためには詳細な情報が掲載されている下層ページへのURLを掲載して、情報を投稿していくようにしていきましょう!!
お客さんを惑わせなうように、ネットでもおもてなしの心で接客していきましょう!

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