Google+のバッジが新しくなってた。
前より、見やすくかっこ良くなりました。
気づいた時にやっとかないと忘れちゃうwので、早速入れ替えてみました!
新しいGoogle+バッジ
新しくこんな感じになりました。
前よりかっこいい!
↑↑↑↑↑↑↑↑一番横幅が広くなるように設定したものです。
色も白とか黒っぽいものを選べたり、横幅も180px〜450pxまで自由に設定できたり、カバーの画像を載せられたりできます。
早速やってみましょう!
G+バッジを設定する
1. Google+にログイン。
2. Google+ Badge – Google+ Platform — Google Developers https://developers.google.com/+/web/badge/ へアクセス。すると、こんな感じ。
ページが長いので下の部分はカットしました。
3. Google+ユーザーの部分が選択できるようになっているので、作りたいバッジのアカウント選択。(今回は個人のバッジ)
4. 他の項目も設定していきます。
Features:バッジかアイコンかの選択
Layout:Portraitを選ぶと縦長レイアウトの上にカバー画像が入れられるレイアウトで、Landscapeを選ぶと横型のカバー画像が入らないシンプルなものに
Width:横幅の設定です。180〜450pxの間で自由に設定。
Color theme:Lightは白でクリーン感じです。Darkは黒でインパクトある感じになります。
Cover Photo:カバー画像を表示させるかどうかの選択。
Tagline:Google+の自己紹介にあるキャッチフレーズが表示されました。
Language:日本語を選択。(Englishのままでも良いかもしれません)
Advanced option:触りませんでしたw
5. すべて選択・設定したら、ソースをコピー。
6. 表示した箇所にコードを貼付ければOK!
サイドバーに表示させました!
まとめ
いろんなSNSがバッジを提供していますが、今のところ…Google+のバッジが一番カッコいいですね。
他のところは、やる気がないというか、関心がないというか、あまりいけてない気がするのは私だけ?
バッジはSNSとホームページやブログを繋げられる重要なパーツなので、きちんと設定しておきたいですね。
特にGoogle+は、設定しておくとGoogleの検索結果ページで顔写真が表示されて、目立つ&クリック率が上がる!という効果も見込めます。
さらに、ここ最近、Googleはホームページやブログと所有者を繋げるrel=”author”を使った著者情報に力を入れてきています。
今のところは検索順位に影響を及ぼしていないようですが、流れからすると、ゆくゆくは検索順位にも影響を与えるようになるのではないかと思われます。なぜなら、誰が書いた記事なのか、どこの企業が所有しているホームページなのか、という情報は検索しているユーザーにとって信用・信頼を与えるものですしね。
そんな状況が来てから慌てて設定するのではなく、早めに設定して、ぼちこつでホームページ・ブログを運営していきましょう〜!