このブログのサーバを移転して、ページが表示する速度が早くなったなあと昨日までは感じていたのですが、もうすでに慣れてしまった気がしてますw
ですので、今の時点でのページの表示スピードを計って、以前の速度と比べてみたいと思います。
早速、ホームページの表示速度をチェックするツールを使って、表示速度を前と比べてみたいと思います。
ページ表示速度を計測
では、前回の記事で紹介した順番に計測していきたいと思います。
早くなってますように〜!!
GTmetrixで計測
あれっ!?
速度落ちてる…
Page Speed Grade → C (75%)、YSlow Grade → C (71%)
前回は、Page Speed Grade → A (93%)、YSlow Grade → C (76%)だったので、Page Speed Gradeの方がガクっと遅くなってます。
あらららら…
気を取り直して、次に行ってみましょう!
webwaitで計測
平均表示時間は3.91秒
前回が、平均表示時間は4.53秒だったので、0.62秒速くなってます。
なんか微妙…
たまたまな感じがぷんぷんする…….
あまり速くなってないよぉ (((;゚Д゚)))
サーバ移転して速くなったように感じてたのは幻だったのか。
Page Speed Insightsで調べる
速くなっていないようなので、遅くなってる箇所をPage Speed Insightsで調べてみました。
あらら、前に計測したときよりもいろんな改善箇所が出てますね (> <;)
内容はヒミツwです。
サーバの応答を高速化するとか、リダイレクトの回数を減らすとか。
でも、これってほとんどがSNS系のバッジなんですよね。
外すわけにもいかず。
どうしましょう。
まとめ
サーバを移管して、体感速度は速くなった気がしてたのですが、計測する数値ではほとんど変わっていない状況でした。
Wordpressのプラグインでややスピードアップをはかっていますが、さほど影響していないようです。
よし!
こうなれば、近いうちにCloudflareを導入してみよ。
ページの表示速度はSEOにも多少なりとも効果ありなんで、ゆっくりぼちこつで対策していきますか!