twitterで、つぶやきのところに「概要を表示」というのが出ているのを見られたことがありますか!?
クリックすると、投稿した記事のタイトル、概要文章、画像が表示されます。
通常のつぶやきより訴求力ありますよね!
それは、Twitter Cardsと呼ばれる新機能。
それをこのブログ(wordpress)で設定してみました!
Twitter Cardsとは
2012年6月よりリリースされた新しいつぶやきの表示方法で、ブログの記事タイトル(リンク付き)、概要文章、投稿記事内の画像が表示されるというものです。
通常の文字とページへのアドレスだけの投稿よりも、目立つこと間違いなし!?
なので、このTwitter Cardsはネット集客を考えているあなたには必要不可欠です。
設定開始
このブログはWordpressになので、WordpressにTwitter Cardsを設定する時の説明になります。
ご了承ください。
プラグインをインストール
wordpressの場合、Twitter Cards と名前もそのままやんΣ( ̄ー ̄;) なプラグインがありますので、これをインストールします。
管理画面 > プラグイン > 新規追加 > 「Twitter Cards」で検索 > いますぐインストールをクリック
でインストールして下さい。
このプラグインはあれやこれやの設定が必要ありません。
有効にして頂くだけで、wordpress側の設定完了です。
表示されるか確認
次に念のため、ちゃんと表示されるかチェックできるページがあるので、一応そこで表示をチェックしてみましょう!
Preview your Twitter Card
「Media URL」のところに記事ページのアドレスをhttp://〜から入力し、「Preview Card」のボタンをクリック!
すると、画面が変わることなく、そのページで表示されます。
twitter側での設定
次はtwitter側の設定です。
こちらも英語で書かれてますが、入力するところが限られてますのでサクッと設定できます。
まずは、
Participate in Twitter Cards
アクセスしてください。
twitterにログインしたままであれば、ユーザー名とパスワードの入力は必要ありませんが、ログインしていなければ、ここで認証画面が出ますので、あなたのユーザー名とパスワードを入れてください。
次は情報を入力。
まずは、Contact Information のエリア。
Name → 名前を入力(私の場合はすでに入力された状態でした)
Email → メールアドレスを入力(こちらもすでに入力されたました)
Twitter Username → twitterのアカウント名を入力(こちらもすでに入力されてたと思います)
次に、Website Informationのエリア。
Website domain → ドメインを入力(http とか www 入れない)
Website description → サイト・ブログの概要を入力
Twitter Username associated with that domain → twitterのアカウントを入力
Example Summary Card URL → 任意の記事ページのアドレスを入力
Example Photo Card URL と Example Player Card URL は入力不要です。
で、最下段のsumitボタンをクリック!
すると、英語の申請完了画面が表示されます。
今、設定の申請をチェックするから、ちょっと待っといてや。終わったらメールするから。
って英語で書かれてます。
たぶんw
これで、承認のメールが届けばOKです。
承認メールは、調べてみると1〜5日ぐらいで届くみたいです。
楽しみに待ちます!
まとめ
Twitter Cardsの設定は、わりと簡単でした。
(wordpressを使っていたお陰ですが…)
一度の手間でtwitterタイムラインで、今までよりも目立つことができるので、twitterアカウントお持ちの方は設定されてみてはいかがでしょうか!
twitterからのアクセスを侮るなかれ〜!!