プレスリリースに関して、ビッグメディア掲載を狙おうって煽ったりw、無料配信先を紹介したりして、ここ数日記事を書いてきました。
今日は簡単に書き方を書こうかなって思ってましたが、タイミングよくすっごいまとめられた記事が有名ブログでアップされたので、それを紹介しますw
知らないと損するプレスリリースの広め方 | ネタの作り方、書き方、送り方を網羅的に紹介
http://www.find-job.net/startup/how-to-press-release
有名プレスリリース配信サイトさんでの情報を中心に、わかりやすくまとめられています!
考え方
プレスリリースを作るにあたって、どんな内容のものが良いのか。
特に制限はないんですが、ありきたりの情報を送っても、メディアに掲載される可能性は低いです。
セール、新商品などの告知は、よほどのモノ・コトでない限り、掲載されないと思います。
ですので、内容を良く考えて作る必要が有ると思います。
具体的にはどんな内容がプレスリリースとして配信すべきものなのか….
上の記事にはプレスリリース配信のタイミングとしてチートシートが掲載されていました。
[プレス企画の切り口チートシート]
・新商品/新サービス発表
・商品リニューアル/ロゴ変更/機能追加発表
・売れ行き好調データ開示(100万部突破!など)
・新店舗/新サイトオープン発表
・キャンペーン開始発表
・募集開始/当選発表
・CM放映開始/広告展開発表
・イメージキャラクター就任発表
・イベント開催告知(記者発表会/レセプション/一般向けイベントなど)
・イベント開催報告(内容レポート)
・調査結果レポート
・受賞発表
・提携発表
・サービス導入発表
・会社設立/社名変更/企業ロゴ変更発表
・決算発表/業績発表
・人事発表(新社長就任など)
・CSR発表
※出典:PRTIMES
具体的でわかりやすいですね。
是非、参考にしてください。
書き方
こちらもプレスリリース配信会社参のアドバイスをうまくピックアップされていて、わかりやすいです。
こちらも参考にしましょう〜!
プレスリリースは、ある種独特の書き方があり、できるだけその形式沿って記述する必要が有ります。
また、その内容は外部から見た目線で確報が良いと言われています。
が、実際に記者さんにそのへんどうなんですか?と聞いたことがあるのですが、内容が素人でもわかりやすく書かれていれば、客観的とかは別にどうでも良いwと言われてました。
専門用語を使っても良いが、専門用語を解説する文章も挿入してほしいとも言われてました。
要は、それぞれの業界の知識を持っていない記者さんが読んだ時に内容がわかってもらえるかが大事なんですね。そこを注意して書けば良いと思います。
また、プレスリリースは全文見てもらえません。
1日の限られた時間で、かなりのプレスリリースに目を通すため、タイトルと概要文(リード文)と呼ばれるところしか、目を通さないそうです。
そこで、どれだけ訴求できるかがポイントです。
ここで目に留まればピックアップされて、全てに目を通してもらえるようです。
まとめ
プレスリリースを配信するタイミングは、いつでもなんでもではなく、内容がともなわないと意味が有りません。
また、乱発していると、「またか…」となってタイトルさえも見てもらえなくなるようです。
自社の動きに合わせて、内容・タイミング見極めて、興味を引く魅力的なタイトルと概要文を仕込んで、運も溜め込んでから………..一気に配信!
という感じでしょうか(笑)!
良いタイミングがあれば、是非一度チャレンジして、プレスリリースを配信してみてください!!!
追伸
配信先もたくさん掲載されてましたので、あとでチェックしようと思いますw